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【奥多摩】御前山 カタクリがいっぱい咲く春の登山

今日という日を忘れずに - Mon, 04/21/2025 - 09:41

奥多摩御前山へ春の日帰り登山に行ってきました。

4月中旬〜下旬の季節はカタクリが満開となる季節で、登山道脇に綺麗な紫の花がたくさん咲いていました。

急登が多いものの全体を通して歩きやすくて、桜やツツジも咲く春爛漫の景色!登っている人も多かったです。

奥多摩湖から奥多摩駅へ電車とバスを使って縦走できます。

【奥多摩】御前山 カタクリ咲く春の登山(電車・バス利用)

2025年4月19日【奥多摩】御前山 カタクリを愛である春の登山

奥多摩の御前山

過去に数回登ってはいますが、それももう10年以上前のお話。

最初は奥多摩で人気の山として御前山の存在を知り、山頂目指してただ登るだけであったものの、調べてみれば御前山は「花の百名山」にも名を連ねているではないかと。

しかも、その花はカタクリですよと。

そういう知識を得てしまったのもあって、春の開花シーズンにもう一度御前山には登っておきたいという思いが芽生え、今年ようやく行ってきました。

奥多摩駅から奥多摩湖行きのバス行列

御前山までの公共交通アクセスはJR奥多摩駅からの2番乗り場のバスを利用します。

行き先は色々ありますが、登山口となる奥多摩湖は大抵通過するので30分くらいの間隔でバスが出ています。

……とはいえ、奥多摩駅についてみたらこの行列。臨時便としてちょうど奥多摩湖行きのバスを出してくれたので、それに乗車しました。

奥多摩湖バス停

満員御礼のバスを走らせること15分、終点の奥多摩湖バス停に到着。

ここが御前山の最寄りバス停になります。

すぐ近くにトイレもあるので、ここでゆっくり登山の準備できます。

奥多摩湖

バス停から眺める奥多摩湖

東京都民にとっては貴重な水源でございます。

【奥多摩】小河内ダムを歩いて御前山登山口へ

御前山登山口までは小河内ダムの上を渡って行きます。

ここら辺は観光客も訪れる奥多摩の人気スポット。特に春のこの時期は桜の名所としても知られています。

【奥多摩】春の奥多摩湖と桜風景

対岸の山肌を見れば、御覧の通り桜が咲く春爛漫の景色。

湖畔に映る鏡の桜も綺麗です。

奥多摩湖の桜

奥多摩湖の桜

登山口が近づいてくると、こちらもまだまだ桜は健在。

綺麗なピンクの花が咲き誇っていました。

【奥多摩】御前山登山口

広場を抜けて、ここから登山道へと入って行きます。

御前山はこれで3回目ですが前回がもう12年も前なので、道中がどんな感じだったとかほとんど覚えていません。

【奥多摩】御前山 カタクリ咲く春の登山(電車・バス利用)

ただ、急登が多いというのだけはぼんやり覚えていて、それが序盤の序盤で早々に現れます。

奥多摩で人気の山と言えば比較的登りやすい山が選ばれている印象ですが、この御前山については要注意。

かなり体力が求められる山です。

【奥多摩】御前山 ツツジ咲く春の登山(電車・バス利用)

出だしからなかなかの登り坂が続きますが、それでもこの時期は花が咲く季節。

道中には桜の他にもツツジが咲いていて、癒し系となってハイカーをサポートしてくれます。

【奥多摩】御前山 急登が続く登山道

平坦なところが出てきたのも束の間、すぐに急登再開。

最初の内はひたすら登らされるという覚悟を持って臨みましょう。

【奥多摩】御前山登山 サス沢山

【奥多摩】サス沢山

こうしてしばらく登ると、最初のピークであるサス沢山に到着。

奥の女性が凄まじい手刀を繰り出したような絵になってしまったぞ。

【奥多摩】サス沢山から眺める奥多摩湖

ここは展望台になっていて、眼下に奥多摩湖を一望できる眺めが用意されています。

スタートとなった小河内ダムは右端のところ。

こうして見ると、すでにだいぶ登ってきたのがわかります。

【奥多摩】御前山 カタクリ咲く春の登山(電車・バス利用)

軽く休憩して先へ。

ここからはいったん傾斜が緩やかになって部分的に下り坂も出てきます。

登りで出てくる下り坂は「せっかく稼いだ標高が……」と残念な気持ちもあったりしますが、そこまで下るわけではありません。

【奥多摩】御前山 カタクリ咲く春の登山(電車・バス利用)

この辺りの区間は非常に歩きやすかったです。

行き交う人も多くて、常に前後に人がいる感じでした。私の中で御前山は大岳山や川苔山に比べると地味な印象ですが、奥多摩の中ではやっぱり人気者なんですね。

【奥多摩】御前山のカタクリ

そしてこの辺りから本日の主役が登場。カタクリ様でございます。

今日の登山はこの花を目当てで登りに来たので、最初の一輪を発見したときは一心不乱に写真を撮ってました。

他の登山者もカタクリを求めて登りに来た人も多いだろうし、この時期の御前山がもしかしたら一番混んでいるのかもしれません。

【奥多摩】御前山 カタクリ咲く春の登山(電車・バス利用)

御前山のカタクリは密集して群生になっているわけではなく、登山道のあちらこちらにポツポツと咲くスタイル。

この上の写真でも登山道わきにカタクリが咲いているのですが、どこかわかりますかね。

右下の岩があるあたりに一輪咲いています。

【奥多摩】御前山 カタクリを探して春のハイキング

群れて咲くなんてダサいぜ、と言わんばかりの孤高のカタクリが色々なところに咲いています。

特に中盤あたりは足元に目を向けて歩いてみてください。

【奥多摩】御前山 カタクリは咲くまでに7年かかる

御前山が「花の百名山」に選定されている理由もこのカタクリが咲いているから。

このような看板も至る所で見かけました。咲くまでに7年もかかるという希少性の高さも、登山者を魅了する1つなんでしょうね。

年々、数が減少しているという話も聞きますが、どうにか後世まで残ってほしいです。

【奥多摩】御前山 カタクリ咲く春の登山(電車・バス利用)

終盤が近づいてくると再び登り坂がメインになって岩も出てきますが、危険個所はほとんどありません。

ひたすら体力勝負の道です。

そしてこういった岩場の影にもカタクリが咲いていたりします。御前山のカタクリは密度こそ低いものの、広範囲に渡って咲いています。

【奥多摩】御前山 バイケイソウ群生地

そしてやってきたのがこの場所。登山道の周りに緑の葉っぱのバイケイソウ群生地が現れます。

御前山に前回登ったのはもう12年前なので道中の大半は忘れてましたが、この緑の葉っぱゾーンだけは妙に印象的で覚えていました。

【奥多摩】御前山 登山道に咲くハシリドコロ

ここに咲いていたのがこの黒い花。

現地では名前がわからなかったですが、帰って調べてみたらハシリドコロという花だそうで。

一部で群生となって咲いていました。

【奥多摩】御前山登山 惣岳山

【奥多摩】惣岳山

そうしてやってきたのが惣岳山

ベンチが置かれた広い山頂で休憩ポイントに最適です。ここまで来れば御前山まであとひと登りなので頑張りましょう。

【奥多摩】惣岳山から御前山山頂へ

この先から道が遊歩道のように整備されて、傍らには鹿よけのフェンスも出てきます。

カタクリの植生を守るためのものだと思いますが、そのおかげかフェンス内では群生となって咲いている様子を見れるので、ここは遠くから眺めて楽しみましょう。

【奥多摩】御前山 カタクリ咲く春の登山(電車・バス利用)

もちろん、登山道わきにもカタクリの花が咲いています。

透明感ある紫色がとても綺麗!

意識して足元を見ておかないと気づかないことも多いので、ここら辺はじっくり歩いてみてください。たぶん自分も多くのカタクリを見逃したはず。

【奥多摩】御前山 山頂手前の階段

ラストが階段の登り。

これが見えてきたら山頂も近いです。

【奥多摩】御前山 カタクリ咲く春の登山(電車・バス利用)

山頂付近でもカタクリが止まらない。

そして発見しては身をかがめて写真を撮るので、その屈伸運動がまた疲れる。

でもやめられない。

【奥多摩】御前山 山頂広場とベンチ

【奥多摩】御前山 山頂の標識

こうして久しぶりの御前山に登頂。山頂は広くてベンチもいくつか用意されています。

標高1405mと書かれているこの立派な石柱は前回はなかったものです。

12年前の山頂標識はこんな感じでした。たかが12年ですが、ノスタルジーを感じます。

そして、ここ最近は低山ばかり登っていたので、標高1000m以上の山が実は久しぶり。おそらく、1月の赤城山以来だと思います。

そのせいか、足がプルプルしておる……。

【奥多摩】御前山 山頂のカタクリ看板

山頂でもカタクリ推し。

過去の御前山はいずれも開花時期ではなかったので、今回ようやく御前山のカタクリを見れて良かったです。

その山の旬と言われるシーズンに、やっぱり一度は登っておきたい。

【奥多摩】御前山 山頂から奥武蔵・秩父方面の展望

山頂からは北側の展望が良く開けていて、奥武蔵・秩父の山々を見渡せます。

どれが何の山なのか全くわからないですが、おそらく自分が過去に登った山もいくつか見えているはず。

富士山方面も空気が澄んでいれば見えるのですが、この日は霞んでいて富士の姿は確認できませんでした。

【奥多摩】御前山 カタクリ咲く春の登山(電車・バス利用)

しばらく休憩して鋸山方面のコースを下山していきます。

少し下ると避難小屋への分岐があるので、そこで寄り道。

【奥多摩】御前山避難小屋

こちらが御前山避難小屋

この小屋を見たのは今回が初めてです。ウッドデッキが用意されて内部もなかなか綺麗でした。

すぐ脇に水場もあります。(飲む場合は煮沸必要とのこと)

【奥多摩】御前山から大岳山・鋸山方面へ下山

避難小屋の偵察を済ませて、分岐まで戻って大岳山・鋸山方面の道を下って行きます。

ここから目指すのは奥多摩駅。

【奥多摩】御前山 カタクリ咲く春の登山(電車・バス利用)

【奥多摩】御前山 カタクリの群生

そして下山路でもカタクリがたくさん咲いていました。

こちらでは珍しく寄り添って咲いているカタクリもチラホラ見れて、部分的に群生となっていました。

【奥多摩】御前山 カタクリ咲く春の登山(電車・バス利用)

この日一番のカタクリが見れたのは、御前山~クロノ尾山の区間。

特にこのトラバース路では山の斜面のいたるところにカタクリが咲いていたので、ぜひ視線を左に集中させてほしいところです。

【奥多摩】御前山 カタクリの群生が咲く春の登山(電車・バス利用)

登山道脇のいたるところでカタクリざんまい。

三毳山などの群生地に比べるとそれは見劣りするかもしれませんが、こういうポツポツと咲く姿はいかにもナチュラルでこれはこれで素晴らしい。

【奥多摩】クロノ尾山

カタクリを愛でながら進んで行くと、クロノ尾山に到着。

御前山の山頂からここまでは道も緩やかでとても歩きやすいかったです。

展望は特になし。

【奥多摩】御前山 春のハイキング

【奥多摩】鞘口山

その後もしばらく緩やかな道を下って鞘口山(さいぐちやま)に到着。

こちらの山頂も展望はありません。

【奥多摩】鞘口山から江戸小屋尾根ルートへ

ここが1つの分岐点になっています。

正規ルートは右の鋸山を経由して奥多摩駅へ下る鋸尾根コースですが、左奥に進む道もあってこちらが江戸小屋尾根ルート。破線コース扱いで道も一部不明瞭だったりするので、基本的には鋸尾根コースを歩くのが良いと思います。

【奥多摩】江戸小屋尾根ルート登山道

自分は過去に一度も歩いたことがなかったので、江戸小屋尾根コースに初挑戦。

どんなもんかと思っていましたが、出だしは割と普通の登山道でした。

【奥多摩】江戸小屋山

しばらく下ると江戸小屋山に到着。

登山道の途中にある目立たないピークなので、標識を見逃さないようにご注意ください。

【奥多摩】江戸小屋尾根ルート 展望が開ける登山道

そこからさらに下ると、一度樹林帯から抜けて明るい場所に出ます。

こんな感じで左側がすっきりと開けて景色が一変。

【奥多摩】御前山 カタクリ咲く春の登山(電車・バス利用)

【奥多摩】江戸小屋尾根ルートに咲くツツジ

ここからの展望が最高で、脇にはミツバツツジも咲いていたりしました。

本ルートでは一番気持ちよく歩ける区間です。

【奥多摩】御前山 江戸小屋尾根ルートで日帰り登山

この箇所が江戸小屋尾根コースの唯一の醍醐味と言ってもいいくらい。

ここを歩いている段階では、なんだ全然歩きやすいじゃん、とか思ってましたが、この先が結構大変でした。

【奥多摩】九竜山

再び樹林帯に入って九竜山に到着。

この山頂も特に展望はなく、標識がなければ通り過ぎてしまうようなところでした。

山頂直下の道が少しわかりづらいので、尾根沿いを歩くように意識して進みましょう。

【奥多摩】九竜山からの下りが急斜面

そしてこの先が核心部。

非常に急な下り坂で足元も滑りやすいので要注意です。ここを登るのも辛そうですが、下りも下りで足場が不安定で結構神経使いました。

なるほど、これは破線ルートだなと。

【奥多摩】九竜山からハシゴを下って林道へ

【奥多摩】ドコモ 奥多摩の森の看板

その後、ハシゴを下って一度林道に出ますが、すぐにこの「ドコモ 奥多摩の森」と書かれた標識の左わきの道へと入って行きます。

ここの入り口も少しわかりにくいのでご注意を。

【奥多摩】御前山 ツツジと桜が咲く春の登山(電車・バス利用)

【奥多摩】御前山 ツツジと桜が満開の春の登山(電車・バス利用)

そのあとは単調なつづら折りの下り坂。

登山口が近づいてくると桜とツツジが咲いているところがあってとても綺麗でした。

【奥多摩】江戸小屋尾根ルート登山口

高台にあるお寺に下山。

この後はバス通りに出て市街地方面へひたすら歩いていきます。

奥多摩駅

登山口から30分ほどで奥多摩駅に到着。

こうして奥多摩湖~御前山~奥多摩駅の縦走登山が無事に完了しました。

【奥多摩】御前山 カタクリ咲く春の登山(電車・バス利用)

御前山のカタクリを求めて春のハイキング。

一面のお花畑!という群生が見れるわけではないですが、広範囲に渡って咲いていて確かにここはカタクリの山だなと思いました。奥多摩では貴重なカタクリスポットだと思います。

例年の開花シーズンは4月中旬から下旬にかけて。

良ければ登りに行ってみてください。

【日程】
2025年4月19日

【コースタイム】
8:10 奥多摩湖バス停
9:10 サス沢山
10:15 御前山
11:00 クロノ尾山
11:20 鞘口山
12:10 九竜山
12:50 登山口
13:20 奥多摩駅

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知床 ウトロ 網走

登山詳細図世話人の日記 - Mon, 04/21/2025 - 05:10
山旅最終日はウトロ、網走を観光しました(2025-4/11、Sさん、Mike)。

1-IMG_5103 (680x501)(フレぺの滝、羅臼岳)

2-IMG_5077 (680x510)(二日間快適に過ごせたHOTEL BOTH)

この日も最高の天気でしたが、流石に海別岳リベンジは考えつかず、ウトロ方面へ。

3-IMG_5080 (680x510)(海別岳、小海別岳。二日目がこの天候ならと...)

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5-IMG_5084 (680x510)(オシンコシンの滝)

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フレぺの滝への遊歩道はまだ雪の中。

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知床自然センターからフレぺの滝への遊歩道は、雪に覆われていて、センターで長靴を借りようとしましたが、指導員のかたより、歩行のみならスキーを使って良いとの許可を頂き、スキーで往復しました。

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11-IMG_5099 (680x500)(羅臼岳が白く神々しかったです。)

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ラーメン波しぶき ミシュランのお店。シーズン前で並ばずに入れました。

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女満別空港方面の網走へ。途中、鶴の飛来で有名な涛佛湖にも立ち寄りました。

17-IMG_5115 (680x510)(斜里岳)

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網走監獄博物館を見学。

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21-IMG_5123 (680x510)

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ここは一度訪れてみたい場所でした。
とても興味深い空間でした。

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女満別空港からは20時過ぎの便で羽田へ。

24-IMG_5143 (680x510)

この日夜、羽田空港付近は落雷があった模様で、羽田着が遅れ、自宅には翌未明に着きました。

25-IMG_5144 (680x510)

その後、睡眠三時間で小仏峠に向かい、前述の三万冊記念日を迎えました。
五日間同行してくれたお二人に感謝です。


宜しくお願い致します。
  ↓  ↓  ↓
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城山かたくりの里(ヒュウガミズキ・他)

谺 拓山のブログ - Sun, 04/20/2025 - 14:53
4/10(木)は、城山かたくりの里に行ってきました。少し前にもカタクリの花の最盛期に行きましたが、その時はまだ黄花カタクリは固い蕾でした。まだ見たことが無かったので開花情報を見て行ってきた次第です。そしてまた、黄花カタクリ以外にも沢山の珍しい花に出会えました。.ヒュウガミズキ..ヒュウガミズキ..ヒュウガミズキ..トサミズキ..トサミズキ..トサミズキ..タイワンドウダンツツジ..タイワンドウダンツツジ..黄花ハナガタ..黄花ハナガタ..ミヤマシキミ..ミツバツツジ...ブログランキングに参加し
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春のウォーキング-2 東大駒場、松陰神社、豪徳寺、世田谷八幡宮

子育てと仕事と音楽と生涯学習 - Sun, 04/20/2025 - 09:40
息子が演奏会に出ると知り親馬鹿を演じた。

東大駒場キャンパス

15年位前には「駒場祭」見物でよく来たものだが、
最近は本郷の「五月祭」をたまに見に行くぐらい。

それも息子が演奏するときだけで他には用がない。

でも今回は
能楽研究会の宝生流の立て看板がないか、
熱心に探したけれどね。

komaba_20250405














東大駒場キャンパスの隣りに日本民芸館。
まだ中に入ったことがない。

nihonmingeikan_20250405













日本民芸館の花海棠。
愛らしい💗

nihonmingeikankaidou_20250405














世田谷区の松陰神社。
言わずと知れた長州の吉田松陰を祀る神社。
創建は明治時代と新しい。

神武天皇を祀る奈良県橿原市の橿原神宮、
桓武天皇と孝明天皇を祀る京都市の平安神宮、
崇徳上皇を祀る京都市の白峯神宮、
楠木正成を祀る神戸市の湊川神社などと並んで

勝ち組による明治新政府が建てた神社だ。

shoinshrine_20250405













10年ほど前、
当時広島県で働いていた息子とドライブした山口県萩市で
長州藩の著名な史跡巡りをした。
その折に訪ねた松下村塾、
その模造が世田谷にあった。

背景を覆うソメイヨシノが印象的だった。

shoukasonjuku_20250405














続いて豪徳寺。
もと世田谷区民だったにも関わらず、
ようやく豪徳寺に行けた。
近いからいつでもチャンスがあると思っていると
なかなか行けないものだ。

豪徳寺には
徳川幕府の大老井伊直弼によって特に世に知られる
彦根の井伊家の墓所がある。

安政の大獄や日米修好通商条約の無勅許調印の後
江戸城桜田門外で水戸浪士達に暗殺された井伊直弼は
横浜港開港の父。

横浜のランドマークタワーを望む掃部公園に
その立派な銅像がある(横浜能楽堂の下)。

話は戻って、豪徳寺の三重塔。

gotokujisanjunotou_20250405














驚いたことに日本人だけでなくインバウンド個人客も多い。

豪徳寺の名を老若男女の庶民に親しいものにしている
「まねき猫」の回りに大勢の人が集まっていた。

きわめて広い井伊家墓所が目と鼻の先にあるのに、
そこまで足を伸ばす人は殆どいない。

誰もが「まねき猫」と一緒に写真を撮って帰っていく。
まあ、もっとも「まねき猫」も井伊家2代目の伝説が
その謂れとなっているが。

gotokujineko_20250405














続いて、世田谷八幡宮。
八幡太郎源義家が奥州での戦勝を報告した場所と伝わる。

久しぶりに顔ハメをやってみた。
通訳案内士(通訳ガイド)として日本中を回っていたときには
いたるところで顔ハメの機会があったが、
ガイドを引退するとなかなかチャンスがない(笑)

この日の歩数:16,125歩

setagayahachimangu_20250405















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城山かたくりの里(チョウジザクラ・他)

谺 拓山のブログ - Sat, 04/19/2025 - 14:57
4/10(木)は、城山かたくりの里に行ってきました。少し前にもカタクリの花の最盛期に行きましたが、その時はまだ黄花カタクリは固い蕾でした。まだ見たことが無かったので開花情報を見て行ってきた次第です。そしてまた、黄花カタクリ以外にも沢山の珍しい花に出会えました。.チョウジザクラ..チョウジザクラ..チョウジザクラ..緑萼桜..緑萼桜..角館しだれ桜..角館しだれ桜..御殿場桜..御殿場桜..おかめ桜..おかめ桜..アーモンド..紅ヤシオツツジ..ヤシオツツジ..シロバナミツバツツジ..クロフネツツ
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カメラの三脚を購入

徒然写真帳 - Sat, 04/19/2025 - 12:33
 カメラを購入するために色々と調べていたら、軽量でコンパクトであるにも関わらずミラーレスカメラに対応した三脚があることを知りました。  一般的にトラベル三脚と言われるジャンルなので持ち運びが楽だな~と思ったらほしくなりました。  でも私は三脚をもっ...
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春のウォーキング-1 稲城の梨の花と桜

子育てと仕事と音楽と生涯学習 - Sat, 04/19/2025 - 08:57
健康と花見を兼ねた近所の散歩👟

今年もまた稲城の特産品である梨の花が
清楚に咲いていた。

東京都稲城市の梨はブランド品。
贈答品として今までに4人に贈ったことがあるが、
高値の花で自分の口に入ることはない(涙)

そもそも
売り切れ続出で注文すら出来ないこともある。

庶民には4月上旬にその白い花を楽しむしかない。

nashinohana-inagi2025














稲城市役所の前を流れる三沢川沿いに梨園が点在し、
川べりの桜と相まって目を楽しませてくれる。

misawagawa-sakura2025



















稲城の古刹、常楽寺山門前の枝垂桜。

hozoin-shidarezakura














稲城市坂浜の三沢川沿いにヨウコウザクラ。

misawagawa-yokozakura














稲城市百村と坂浜の中間あたりにミモザ。

momura-sakahama-mimosa




















稲城市若葉台の南多摩尾根幹線道路沿いには
ヨウコウザクラの並木。

onekan-yokozakura















この日の歩数:13,074歩


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城山かたくりの里(シラネアオイ・他)

谺 拓山のブログ - Fri, 04/18/2025 - 14:56
4/10(木)は、城山かたくりの里に行ってきました。少し前にもカタクリの花の最盛期に行きましたが、その時はまだ黄花カタクリは固い蕾でした。まだ見たことが無かったので開花情報を見て行ってきた次第です。そしてまた、黄花カタクリ以外にも沢山の珍しい花に出会えました。..シラネアオイ..シラネアオイ..シラネアオイ..エチゴルリソウ..エチゴルリソウ..ウラシマソウ..ウラシマソウ..アポイアズマギク..エンレイソウ..西洋オキナグサ..タンチョウソウ..ブログランキングに参加しています。       
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春の峠越えは花見の適地

徒然写真帳 - Fri, 04/18/2025 - 12:43
 峠越えのサイクリングをするようになって気が付いたことがあります。  それは木本類の写真を撮るのに適しているということ。  ただ下りはスピードが出て自転車をコントロールすることに集中してしまうので花に目がいかないので、もっぱら登りの時のことです。  ...
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斜里岳

登山詳細図世話人の日記 - Fri, 04/18/2025 - 01:44
遠征四日目は斜里岳に登りました(2025-4/10 同行Sさん)。

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四日目にしてようやく好天となりましたが、三連登明けで、身体はクタクタでした。Mikeさんも朝、ギブアップ宣言し、Sさんと二人で出向きました。

3-IMG_5023 (680x506)(この日は好天)

4-IMG_5025 (680x505)(海別岳 日の出)

しかし出だしからトラブルで、ガイド本の登山口手前5キロ地点に新たなゲートが出来ていて、片道5キロ、往復10キロの想定外の歩きがプラスされました。

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7-IMGP1918 (680x510)(想定外の林道部を歩く)

8-IMG_5028 (680x510)(2時間半掛かってやっと清岳荘)

一ノ沢へ。

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豊富な雪で埋った一ノ沢を詰める。

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14-IMGP1924 (680x510)(新道 上部合流点付近)

稜線コルが近い。

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稜線コルに到達。

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山頂へはまだあります。

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コルに板をデポし、アイゼン登高で進みました。

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山頂に到着。

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想定外の行程もありましたが、何とか気合で登り通し、14時前に山頂に立つ事が出来ました。
山頂からは、摩周湖、オホークツ海、海別岳、羅臼岳と360度の展望が広がり、四日目にして最高の展望を味わえました。

24-IMG_5053 (680x498)(海別、羅臼岳方面)

下山します。

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27-IMG_5068 (680x680)

ここはクライムダウンで。

28-IMG_5057 (680x499)

コルからはスキーで下りました。

29-IMG_5059 (680x510)

動画です。


コルからの滑降も素晴らしく、途中からは一ノ沢を継続して下降しました。

30-IMG_5062 (680x510)

そしてゲートに帰着。

31-IMGP1933 (680x510)

往復24キロ、標高差1,350m、行動時間10.5時間の充実山行となりました。

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33-IMG_5064 (680x481)

谷地に戻り、健康夕食を食べ、早めに床に就き、四日目の長い一日をを終えました。
同行のSさんに感謝です。

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(コースタイム)
2025-4/10木曜
  常盤林道ゲート 5:50 - 清岳荘 8:30 - 稜線コル 13:20 - 斜里岳山頂 13:50 -
  - 稜線コル 14:30~50 - 一ノ沢 林道出合 16:00 - 常盤林道ゲート 16:55。

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城山かたくりの里(黄花イカリソウ・他)

谺 拓山のブログ - Thu, 04/17/2025 - 14:58
4/10(木)は、城山かたくりの里に行ってきました。少し前にもカタクリの花の最盛期に行きましたが、その時はまだ黄花カタクリは固い蕾でした。まだ見たことが無かったので開花情報を見て行ってきた次第です。そしてまた、黄花カタクリ以外にも沢山の珍しい花に出会えました。.黄花イカリソウ..黄花イカリソウ..黄花イカリソウ..トキワイカリソウ..トキワイカリソウ..トキワイカリソウ..イカリソウ..イカリソウ..ショウジョウバカマ..シュンラン..コチャルメルソウ..エチゴカンアオイ..アズマシロカネソウ.
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じっくり見たかった八百津だんじり祭り

徒然写真帳 - Thu, 04/17/2025 - 12:15
 先週末、納古山を登り終えたあとに八百津町久多見を経由して八百津の中心街へ自転車を走らせ、八百津方面にサイクリングに出かけたときに立ち寄る「亀喜総本家」で自転車を止めると、お隣の熊野神社に沢山のお札が張られているし、交通整理の人たちがいます。  こ...
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城山かたくりの里(ヤマブキソウ・他)

谺 拓山のブログ - Wed, 04/16/2025 - 14:54
4/10(木)は、城山かたくりの里に行ってきました。少し前にもカタクリの花の最盛期に行きましたが、その時はまだ黄花カタクリは固い蕾でした。まだ見たことが無かったので開花情報を見て行ってきた次第です。そしてまた、黄花カタクリ以外にも沢山の珍しい花に出会えました。.ヤマブキソウ..ヤマブキソウ..ヤマブキソウ..オオバキスミレ..オオバキスミレ..オオバキスミレ..チングルマ..チングルマ..オオイワウチワ..オオイワウチワ..エーデルワイス..エーデルワイス..ニリンソウ..キクザキイチゲ..ユキ
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四阿屋山[筑北の里山] …バリルート北尾根から (麻績村/筑北村)

信州とその周辺 山と雪と温泉 - Wed, 04/16/2025 - 13:00
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伐採地の上部で振り返り聖山方面を望む。

篠ノ井線・聖高原駅723-736取付き-823古司口城跡826-834林道交差-929「970m圏ピーク」932-958「1105南ピーク」-1021漸々峠(坂井・麻績コース分岐)1025-1108四阿屋山1110-1116展望台1139-1145四阿屋山-1210四阿屋林道交差-1227栃平沢登山口1230-1325篠ノ井線・西条駅

四阿屋山はほぼ展望もない里山だけれど、筑北の山域の中心になる山だと思う。四方から登山道があり、それらを使えば短時間で登れるが、今日は歩く人もまれな聖高原駅からの北尾根をたどってみた。漸々峠までの間は整備された登山道ではない。尾根をたどればいいのだけれど、不明瞭な箇所も多くマークも期待できないので一般には勧められない。

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(左)漸々峠までの詳細図。(右)古司口城跡。

聖高原駅から長野道の下をくぐり、防獣柵の先から南側の斜面に取りつく。足を滑らせながら、木枝につかまって身体を持ち上げるような急登。もう少し東側を登った方がましだったかも。やがて登りやすい勾配に落ち着く。常緑樹の多い尾根を登って、石が散らばり山城の雰囲気がある古司口城跡。立派な標柱がある。その先は踏み跡もやや明瞭となり、844標高点を越えて林道と交差する。

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(左)林道と交差。その先は伐採地。(右)970m圏ピークへの登り。

林道の先は伐採地。振り返ると聖山の姿。作業道を横切り、尾根を外さないように登って行く。894の前後は溝状の踏み跡が進む先を示してくれる。やがて左下に谷状の地形を見おろすようになると、尾根上はヤブっぽくなる。その先、970m圏ピークに向けて苔のついた岩がゴロゴロする斜面を急登。足元切れ落ちたピークから左へ下れば「鳥獣保護区」の看板。

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(左)漸々峠の手前は広い尾根に。(右)漸々峠(坂井・麻績コース分岐)。

再び急登の後、緩めば1105の南にあるジャンクション的なピークに到達。右折して尾根を進む。途中、二重山陵や尾根が広がるあたりは雑木林の林相がきれい。ほどなく漸々峠に到着。ここで旧坂井村・麻績村の両側から登山道が合流し、歩きやすい一般登山道となる。急な斜面を折り返しながら登って四阿屋山の山頂へ。樹林の中で展望はない。

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(左)急坂を折り返しながら登る。(右)四阿屋山の山頂。社殿の裏の小広場。

南西側へ数分下った展望台で休憩。残念ながら北アルプスは稜線を雲に隠している。山頂に戻ってから、下山にかかる。四阿屋山林道を横切って栃平沢登山口へ下る。登山口付近は大規模な工事が進められていたが、金属製の階段などで登山道が確保されていた。あとは桜を眺めたりしながら、車道を西条駅まで歩いた。

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(左)展望台から北アルプス方面。(右)西条駅付近から四阿屋山を振り返る。
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しまなみ海道キャンプ&サイクリング(最終日)

山と野鳥が好き - Tue, 04/15/2025 - 22:38
大三島→羽田この日はキャンプ場を撤収し羽田へ向かう朝から雨予報だったので朝4時起きでテントを撤収近くのコンビニから宅配便でキャンプ道具を発送コンビニのイートインでモーニングコーヒー&スマホ充電コンビニにいた人懐こい猫ちゃん(初日に撮影) さようなら大三島(盛港→忠海港)曇り空の中、多々羅大橋を背に盛港へ走る早朝でフェリーはまだ準備中愛媛県大三島の盛港を離れ広島県忠海港へフェリーは空っぽ、自転車1台だけ 忠海→広島空港広島空港は山の上にあるので、自転車はあきらめ輪行することにした昨日に
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知床東岳

登山詳細図世話人の日記 - Tue, 04/15/2025 - 22:00
山旅三日目は、知円別小中学校跡地(標高50m)より、知床連山稜線の東岳(標高1,520m)を目指しました(2025-4/9 同行Sさん、Mike)。

1-IMG_5010 (680x510)(国後島を望む)

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この日も天候が悪く、出だし直ぐから霧雨でした。

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中~上部からは濃いガスに覆われ、最後は吹雪となり、ヤッケ、手袋、ゴーグル、ストック、全てが凍り付いていました。
カメラ、スマホを入れたWポーチもファスナーが凍り付き取り出せず、山頂の写真はSさんのカメラで撮ったものを撮影した物のみでした。

12-IMG_5005 (680x510)

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下山も難儀し、シールを付けたまま、とにかく三人が離れないようにGPSを見ながら進み、灌木の目標物が見えるようになった辺りでやっとシールを外し、下降しました。
しかし、標高1,100m辺りで、一気にガスが晴れ、国後島に向かって滑る雄大な滑降を味わう事ができました。

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動画です。


17-IMG_5012 (680x505)

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下山後は、根北峠を越えて斜里町に戻り、この日の宿に荷を解きました。

20-IMG_5019 (680x383)(HOTEL BOTH)

19-IMG_5021 (680x401)(ちゃんちゃん焼き定食)

お二人に感謝。

21-図1 (680x331)

(コースタイム)

2025-4/9 知円別小中学校跡 5:50 - 標高879平地付近 10:00 - 東岳山頂部 13:40 - 知円別小中学校跡 16:10。


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城山かたくりの里(黄花カタクリ)

谺 拓山のブログ - Tue, 04/15/2025 - 14:50
4/10(木)は、城山かたくりの里に行ってきました。少し前にもカタクリの花の最盛期に行きましたが、その時はまだ黄花カタクリは固い蕾でした。まだ見たことが無かったので開花情報を見て行ってきた次第です。外来種と言うことで繫殖力が強く、勢域を広げているようです。その分趣も少ないと感じます。.黄花カタクリ..黄花カタクリ..黄花カタクリ..黄花カタクリ..在来種のカタクリはほとんど終わっていましたが、わずかに残っていました。.カタクリ..ブログランキングに参加しています。        ↓クリックご協力
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ザックのバックルを交換

徒然写真帳 - Tue, 04/15/2025 - 12:22
 何年前だか忘れてしまったのですがザックのバックルを車のドアに挟み破損。。。  片方で十分と思って使っていましたが冷静に考えると非常に不便なんです。  といってもバックルのメスの部分は固定されているんです。  交換を頼むと高いよな~。かといってこれだ...
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新潟周遊記

新潟2日目は当初角田山へ登るつもりも前日登頂済なので、相方さんのリクエストにより本日は新潟観光にしました(笑)

角田山下山後は近くにある寺泊のホテルへ宿泊。
夕食は豪華海鮮づくし😆
刺し盛りは伊勢海老を中心に豪華盛りだくさん。 
ズワイガニも付いています。
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アワビのステーキと鯛飯。
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アワビが焼き上がりました♬
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焼き物はノドグロ。他にタラバガニの天ぷらや茶わん蒸しがつきました。
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鯛飯は炊きたて♬カニの味噌汁やデザートも付いてお腹いっぱい(笑)
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レストランに生簀もあります。
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雰囲気の良いレストランでした。
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朝食も盛りだくさん。新潟なのでお米が美味しい♬ドリンクバーとベーコンエッグが付いています。
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ホテルの部屋から寺泊港と弥彦山。
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これで1泊1万3千円はコスパが高い😄お風呂が温泉ではないので、料理がサービスになっているそうです。
日本海海風亭寺泊
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宿を出発した後は寺泊港の寺泊市場へ。市場の前に駐車場があります。
寺泊市場駐車場
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海鮮のお店がずらりと並んでいます。
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一番大きいのが角上魚類(笑)
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カニが沢山並んでいる😆
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新鮮な魚ともいっぱい♬
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食事もできるようです。
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今日はまだ新潟を楽しむので、生鮮品のお土産は諦めました。
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続いて昨日登った角田山と寺泊港の中間にある間瀬という集落へ。
ここは以前母の実家があり、自分が小さい頃、毎年遊びに来ていました。
昔はなかった白岩の越後七浦観音像。
越後七浦観音像
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間瀬の海岸。毎日この海で泳いでいたなぁ〜😄懐かしいな〜♬
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七浦観音像を奥に進むと白岩。ここでバーベキューしたっけ😃
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昔はこんな公園なかった。もちろん海岸線のバイパスなんか無くて、角田山〜寺泊なんて行けなかった💦
後に見えるのは弥彦山。
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砂浜は昔のままでしたが、まわりはあまりにも変わっていてびっくり💦
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実家のあった目の前の砂浜は公園に変わっていました。
こめぐりの郷公園
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懐かしくて実家があった辺りまで歩いてみました。
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次は新潟といえばあられや煎餅。お馴染みの亀田製菓の工場直売所へ。
亀田製菓直売所
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商品は全てアウトレット価格♥️
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亀田製菓の亀田は人の名前かと思っていましたが、この辺りの地域の名前なんですね(笑)
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東京で言えば新宿製菓とか渋谷製菓とか(笑)
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続いて亀田製菓の近くにある道の駅新潟ふるさと村へ。
道の駅新潟ふるさと村
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ここへ来れば生鮮食品から農産物、銘菓銘品、お酒等が勢ぞろい♬
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鮮魚コーナーもありました。
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地酒コーナーへ♥️
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久保田、八海山、越乃寒梅はもちろんのこと⋯
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〆張鶴や雪中梅もおいてありました。
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もちろん自分へのお土産も購入🤣
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新潟といえばやはり加島屋。鮭茶漬けが美味しい♥️
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あと、笹団子で有名な田中屋さんもありました。久しぶりに美味しい笹団子をいただきました♬
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新潟市を離れた後は小千谷市に立ち寄り遅めのランチへ。へぎ蕎麦の有名店のわたやさんへ。
へぎ蕎麦わたや
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へぎ蕎麦の大盛りを注文💦つなぎに海藻を使っているので、少し緑色が混ざっています。
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食べきれずに相方さんに助けてもらいました(笑)
個人的には普通のつなぎの蕎麦の方がいいかな🤔
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最後に魚沼のゆのたに手づくり村へ。
ゆのたに手づくり村
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百貨店でおにぎりやおこわの専門店を展開しているお店です。
もちろん魚沼産のコシヒカリもあります。
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今回はお餅がアウトレット価格になっていました。
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もちろん沢山購入しました😃越後駒ヶ岳や平ヶ岳に登った帰りに立ち寄ってみて下さいね♬
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今回は山を楽しんだだけでなく、ふるさとやグルメも十分楽しめました旅になりました。

新潟県の山は越後駒ヶ岳や苗場山、平標山、巻機山等ハードな山ばかりなので、下山後はなかなか立ち寄れるとこはありません。

今回のように、山もアフター登山も楽しめる山行もなかなか良いものだなぁと思えた2日間でした。
また来年も来ようっと(笑)

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しまなみ海道キャンプ&サイクリング(3日目)

山と野鳥が好き - Tue, 04/15/2025 - 00:04
大三島→忠海→尾道→大三島この日はU氏と尾道まで輪行し、尾道から大三島までのしまなみ海道を走る 朝のキャンプ場風景砂浜からの幻想的な眺め朝日が昇ってきた多々羅大橋の主塔に朝日が掛る朝日がテントを照らしはじめる 大三島→盛港フェリー→忠海(呉線輪行)→尾道朝7時にキャンプ場を出発し盛港まで走るひょうたん島(NHKひょっこりひょうたん島のモデルの一つ)海面を鳥の群れが飛んでいく盛港到着キップ売り場にはうさぎの餌が売っている途中のうさぎ島(大久野島)の観光用フェリーが入ってきた忠海港到着忠海
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