blog

東京湾岸部シティロングオリエンテーリング(風景)

谺 拓山のブログ - Tue, 02/11/2025 - 14:56
2/9(日)は、東京湾岸部シティロングオリエンテーリングに参加しました。会場は、港区の芝公園です。通常のオリエンテーリング大会ではカメラを持って行けないのですが、当大会は正式な規定に基づくものではない?ので、写真を撮りながら回ってきました。.芝公園より一斉スタート..コントロール②の郵便ポスト..築地大橋..勝鬨橋..コントロール③..豊洲大橋..レインボーブリッジ..豊洲場外江戸前市場..豊洲ぐるり公園..豊洲ぐるり公園&レインボーブリッジ..お台場海浜公園..レインボーブリッジ南・北通路分岐
Categories: blog

[八ヶ岳]編笠山~西岳 …富士見高原から周回(富士見町)

信州とその周辺 山と雪と温泉 - Tue, 02/11/2025 - 13:00
250211DSC00325.JPG
西岳山頂からギボシ・権現岳を望む。

富士見高原・登山者用駐車場711-735五差路分岐-749盃流し-817「標高1750m」823-912「標高2100m」920-1026森林限界1030-1054編笠山1108-1124青年小屋1130-1240西岳1306-1328小広場-1348林道出合1358-1430不動清水-1436五差路分岐-1455富士見高原・登山者用駐車場

先週来の積雪を考えると、雪の多い山に行くと大変なことになりそう。少なくとも北の方の山は避けるべきだろうと考え、八ヶ岳南部の編笠山・西岳へ。登山口にあたる富士見高原の登山者用駐車用は十分に空きがあった。ここは駐車場の心配があまりないので助かる。

250211DSC00209.JPG 250211DSC00253.JPG
(左)標高2200m。積雪が増えてきた。(右)森林限界を超え、岩と雪の登り。

登山口付近の雪は少ないが、標高をあげると積雪は増える。ジグザグに登って、尾根に登り着いた感じになる標高2100mで、チェーンスパイクからアイゼンに変更。雪の重みで垂れた木枝の下をくぐって歩き、森林限界を超えると編笠山までは岩と雪の混じった登りにくい斜面。そこへ冷たい強風が吹きつける。振り返ると南アルプスは雲の中からときどき顔を見せる。

250211DSC00240.JPG 250211DSC00258.JPG
(左)振り返ると南アルプス。(右)編笠山の山頂。視界ははかばかしくない。

250211DSC00266.JPG 250211DSC00273.JPG
(左)編笠山から青年小屋に下る。(右)青年小屋から編笠山を振り返る。

編笠山の山頂も強風が吹きつけ、長居はできない。赤岳方面も雲に隠れている。富士山や南アルプスも雲の中。雲間にうっすらと権現岳の姿を見ながら、青年小屋に下る。青年小屋から西岳まではトレースがないと苦労するところなので西岳まで行くか迷っていた。すれ違った西岳から来た二人組に聞くと「雪は少し深いけれど、私たちがトレース付けておいたから」とのこと。安心して西岳に向かう。

250211DSC00292a.JPG 250211DSC00310a.JPG
(左)西岳への樹林帯の道。(右)西岳山頂。

西岳への道は、心配したほどのことはなく、思ったよりも多くの登山者に踏まれていた。樹林帯の道をたどって西岳へ。西岳山頂は編笠山とはうってかわって、風もなく穏やか。富士山も編笠山の右側に顔を見せている。権現岳・ギボシが格好いい。休憩後、富士見高原へと下った。途中擦れ違った登山者は20人ほど。

250211DSC00312a.JPG  250211DSC00346.JPG
(左)西岳から編笠山と富士山を望む。(右)南アルプスを正面にして下山へ。

同様のコースの以前の登山記録はこちら
→ 「編笠山~西岳 ~富士見高原から周回(2022年3月4日)」
Categories: blog

2月9日~10日の旅(尾鷲~熊野)

徒然写真帳 - Tue, 02/11/2025 - 12:18
 一昨年の11月に熊野古道センター立ち寄り購入した『熊野の自然と暮らし』を読んでいたら「トチの森は残った」を読んでいたら尾鷲市賀田町の山中に推定樹齢二百年以上のトチノキが数多く自生していると書かれていました。  私はトチノキは冷温帯の落葉広葉樹に自生...
Categories: blog

Pages

Subscribe to 森の人 aggregator - blog