カブトムシ

多摩市連光寺5-15
管理: 
桜ヶ丘公園サービスセンター
phone: 
042-375-1240

平山城址公園は1950年11月23日、東京都立多摩丘陵自然公園に指定され、1967年2月26日に多摩丘陵北部近郊緑地保全区域に指定され、1980年6月1日に開園した。
武蔵七党の一族である平山氏の居城(平山城)があった場所。平山氏は日野市平山の地名の由来ともなっている。平山周辺には平山季重の居館があり、平山城址公園には見張所があったとされていることから公園の名称にもなっている。公園入口付近にある季重神社では平山季重を祀っている。
1929年(昭和4年)から1930年(昭和5年)にかけて京王帝都電鉄(現・京王電鉄)により整備された野猿峠ハイキングコースの中間にある平山ゴルフ場跡に所在する。
500本のソメイヨシノやヤマザクラなどが植えられており、桜の名所として知られる。また、クヌギやコナラなどの樹木(広葉樹)が多く雑木林となっており、里山の面影を残している。キンランやヤマユリなどの植物も場所によっては見ることができる。稀にではあるが、夏になるとオニヤンマやカブトムシなども見かけることができる。「皇太子殿下ご結婚記念樹」が植えられている。 Read more about 平山城址公園

練馬区石神井台1-26-1
管理: 
石神井公園サービスセンター
phone: 
03-3996-3950

石神井公園には、三宝寺池、石神井池の2つがあり、そのうち三宝寺池は、井の頭池、善福寺池と並び、武蔵野三大湧水池として知られる。園内は、天然記念物の三宝寺池沼沢(しょうたく)植物群落がある三宝寺池と、通称ボート池の石神井池に大別される。三宝寺池は武蔵野台地からの地下水が湧き出る池である。市民が散策でき、自然や野鳥と共存できるように造られており、沼沢植物群や雑木林が見られ、23区内とは思えないほど緑豊かな武蔵野の面影を残している。石神井池(1934年造成。通称ボート池)は、三宝寺池一帯が風致地区に指定された際、同池とともに武蔵野の景観を保護する目的で人工的に作られたものである。元々三宝寺池から石神井川に注ぐ三宝寺川が流れ、その周辺は田んぼで水を引く水路もあったが、一帯を人工的にせき止めるなどして池とした。 Read more about 石神井公園

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