武蔵国分寺公園

alias: 
東京都立武蔵国分寺公園

1987年、国鉄が分割民営化される際に、国鉄の債務を返済する目的で閉鎖された中央鉄道学園の跡地を住宅と公園として整備して2002年4月1日に中央鉄道学園跡地の泉地区が開園した。2004年には中央鉄道学園跡地の南側を通る東京都道145号立川国分寺線(通称:多喜窪通り)の向かいにあった郵政省(当時)の社宅(逓信住宅)跡地を整備した西元地区が開園した。
公園北側にはJR中央本線が通り、公園中央を東京都道145号立川国分寺線(通称:多喜窪通り)が通り、泉地区の西側には中央鉄道学園跡地の敷地を整備した際に発掘され、整備された東山道武蔵路。都営住宅を挟んで府中街道(埼玉県道・東京都道17号所沢府中線)が通っている。

区市町村: 
住所: 
国分寺市泉町2-1-1
面積: 
109485.03m2
station: 
西国分寺駅
phone: 
042-323-8123
施設: 
芝生広場, ふれあい橋, 扇の滝, 霧の噴水, であい橋, 駐車場, 武蔵の池, こもれび広場, 野鳥の森, 鉄道学園記念碑
管理: 
武蔵国分寺公園サービスセンター

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