駅からハイキングに行ってきました♪

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★JR東日本の「駅からハイキング」を中心に、ハイキングイベントに参加した記録です。 ★写真の掲載が中心ですが、コースのポイントだけではなく、筆者独自の視点での見どころを紹介して行きます。 ★行った先でとった食事、買ったお土産も紹介します。 ★なお、掲載の順番と訪問の順番は一致していません。季節はずれの掲載があります。 ★また、写真撮影OKの場所でも、入場が有料の場所については、基本的に、画像の掲載を自粛しています。(植物園などは掲載しています) まるで北海道かのように見えますが、ここは、秩父・羊山公園です。
Updated: 3 days 11 hours ago

~東にも嵐山あり~嵐山渓谷紅葉ハイキング

Tue, 04/29/2025 - 05:09
駅からハイキング・ファンの皆さん、
お元気ですか。

今回は、東武鉄道「健康ハイキング」、
東武東上線武蔵嵐山駅を起点とする
「~東にも嵐山あり~嵐山渓谷紅葉ハイキング」
に行ってきました。

コースはこちら。約10kmのコースです。

【コース】
 武蔵嵐山駅
 ⇒嵐山町ステーションプラザ「嵐なび」
 ⇒埼玉県立嵐山史跡の博物館
 ⇒千年の苑ラベンダー園
 ⇒嵐山渓谷バーベキュー場⇒飛び石
 ⇒嵐山渓谷(展望台)⇒与謝野晶子歌碑
 ⇒嵐山農産物直売所⇒武蔵嵐山駅

コースマップは文末にあります。

このコースのエリアの「嵐山」は、
「あらしやま」ではなく、「らんざん」です。

その「嵐山渓谷」は、以前からかなり気になって
いました。毎年、このコースに参加することを
検討していたのですが、実現できませんでした。

今回、ようやく参加できました。

ですが、11月中旬なのですが、
紅葉はそんなに進んでいない状態です。

では、スタート。


【武蔵嵐山駅/嵐山町ステーションプラザ「嵐なび」】
「武蔵嵐山駅」です。
01武蔵嵐山駅

駅構内「嵐山町ステーションプラザ「嵐なび」」
で受付をしてスタート。


駅からまっすぐ歩いて、県道との交差点
「嵐山駅入口」。ここに、
02嵐山駅入口交差点1

観光マップがありました。
03-1嵐山駅入口交差点2

これから、ここに載っている場所を巡って行きます。


そのこれから向かう場所に関係する
「オオムラサキ」と「ホタル」。
03-2マンホール

バッタがいる理由は、よくわかりません。


かなり歩いてきました。「大妻嵐山高校入口交差点」。
04大妻嵐山高校入口交差点

「国道254号・嵐山バイパス」との交差点です。


歩道橋を渡ります。
05歩道橋1

左側。ほぼ東側。
06歩道橋2

右側。少しカーブしていて北西側。
07歩道橋3

【埼玉県立嵐山史跡の博物館/菅谷館跡】
交差点を渡った先が「嵐山史跡の博物館」
「菅谷館跡(すがややかたあと)」への入口。
08嵐山史跡の博物館へ

コースの案内では、立ち寄るポイントとして
「埼玉県立嵐山史跡の博物館」だけが書かれて
いるのですが、「菅谷館跡」の方が見どころだと
思います。


進んで行ったところの分岐点。あとで、また、
ここに戻ってきます。ここを左へ行くと、
09分岐点

【埼玉県立嵐山史跡の博物館】
「埼玉県立嵐山史跡の博物館」。
10嵐山史跡の博物館

正面に太陽があって、全体が写せませんでした。
また、内部の撮影は自粛しています。


【菅谷館跡】
その「嵐山史跡の博物館」を含む、
このエリア全体が「菅谷館跡」です。


《搦手門跡(三ノ郭)》
「嵐山史跡の博物館」の正面、駐車場前の「嵐山バイパス」の出入口。
11搦手門跡1

このあたりが「搦手門(からめてもん)跡」で、
「喰い違い虎口」になっています。
12搦手門跡2

実際には、見てもよくわかりませんが。


「嵐山バイパス」側から見たところ。
13搦手門跡3

「二重土塁」になっているそうです。よくわかりませんが。
14搦手門跡4

「嵐山バイパス」。先ほど渡った歩道橋。ここに、
15搦手門跡5

こんな人たちが。「コバトン」。
16搦手門跡6

案内板。
17再度分岐点1

《三ノ郭》
先ほどの分岐点に戻ってきました。反対側へ行きますが、
18再度分岐点2

ここにあった「三ノ郭」の説明。
19再度分岐点3

道しるべの石。
20再度分岐点4

このあたりが「三ノ郭」という表示なのですが、
「嵐山史跡の博物館」の場所も含めて、
「搦手門」を入ったところから、かなり広い範囲
が「三ノ郭」のようです。

また、今ある通路は、各郭の中を無造作に
突っ切っており、廓の外周の道ではないです。
当時のまま残されているわけではないです。


「三ノ郭」の中の今の通路を進んで行くと、こんな二又。
21二又1

この道しるべがある左側へ。
22二又2

その先。最初、このあたりが「三ノ郭」の中心だ
と思って撮ったのですが、違いました。
23三ノ郭

《正坫門跡・蔀土塁(三ノ郭)》
この先が「正坫門(しょうてんもん)跡」です。
24蔀土塁1

「蔀土塁(しとみどるい)」と言うそうです。
25蔀土塁2

このあたり。よくわかりませんが。
26蔀土塁3

《木橋(三ノ郭-西ノ郭間)》
木橋が見えてきました。
27正坫門1

説明。
28正坫門2

木橋です。
29木橋

《西ノ郭》
その先が「西ノ郭」です。
見えているこの通路も廓の外周ではありません。
30西ノ郭

再び戻って、コースを分岐点の先へ。
31説明板1

説明。
32説明板2

右側に堀跡。
33堀

《建物跡(三ノ郭)》
左側に、こんな建物跡。
34建物跡1

説明。
35建物跡2

右奥の一つだけ離れた柱のある場所が井戸跡。
36建物跡3

「嵐山史跡の博物館」の裏側。
37建物跡4

こういう形状のものだと写せないんですよね。
38-1建物跡5

《二ノ郭》
堀の先は「二ノ郭」。見えている範囲だけが「二ノ郭」ではありません。
38-2二ノ郭1

説明。
39二ノ郭2

《畠山重忠像(二ノ郭)》
この先に「畠山重忠像」があります。
40畠山重忠像1

土塁の上です。
41畠山重忠像2

「記念碑」とだけ書かれた記念碑。
42畠山重忠像3

「畠山重忠像」です。
43畠山重忠像4

「畠山重忠像」。
44畠山重忠像5

字が書かれているのですが、こんな状態。
45畠山重忠像6

こちらも。
46畠山重忠像7

《本廓》
「二ノ郭」の奥に「本廓」があります。
47本廓1

案内。
48本廓2

土塁の間から「本廓」へ。
49本廓3

堀・土塁。右側。
50本廓4

左側。
51本廓5

中へ。「本廓」です。入って左側。
52本廓6

右側。
53本廓7

振り返って、手前側。「出枡形土塁」になっています。その内側。
54本廓8

説明。
55本廓9

よくわかりません。
56本廓10

《生門跡(本廓)》
左側の奥に「生門(しょうもん)跡」。
57生門跡1

その先。
58生門跡2

「本廓」を出て、「二ノ郭」の外周を進みます。左側が
59二ノ郭へ

《出枡形土塁(本廓)》
「本廓」の土塁です。
60出枡形土塁1

ここが「出枡形土塁」です。
61出枡形土塁2

説明。
62出枡形土塁3

先へ進みます。東屋があります。
63東屋

「ふるさと歩道休憩舎」とあります。この道が「ふるさと歩道」?
64ふるさと歩道

《南郭》
「二ノ郭」の先が「南郭」です。
65南郭1

このあたり。
66南郭2

説明。
67南郭3

ちょっとだけ廓らしい。
68南郭4

先へ進みます。下りて行きます。
69歩道1

こんな道です。
70歩道2

川を渡ります。
71歩道3

その先に「オオムラサキの森」への入口。今回は行きません。
72オオムラサキの森

周辺案内図。
73周辺案内図

この右側が「蝶の里公園」。
74蝶の里公園

左側が「ホタルの里」。行きません。
75ホタルの里

「水源井」がありました。
76水源井

出口が見えてきました。
77出口

以上、「菅谷館跡」でした。


【二瀬橋】※途中
「二瀬橋(ふたせばし)」が見えてきました。
78二瀬橋1

「二瀬橋」。「都幾川(ときがわ)」にかかる橋です。渡ります。
79二瀬橋2

右側。上流側です。
80二瀬橋3

左奥から流れて来る「都幾川」に、
右奥から来る「槻川(つきがわ)」が
ここで合流しています。

「槻川」は、これから向かう「嵐山渓谷」を
流れている川です。


左側。下流側。
81-1二瀬橋4

土手の並木。桜の木です。ここは桜の名所でもあります。
81-2二瀬橋5

「二瀬橋」を渡って、振り返って。
82二瀬橋6

ここから「都幾川」沿いの桜堤を歩きます。
83桜堤1

いい景色です。
84桜堤2

川に、
85桜堤3

シラサギが。
86桜堤4

歩き出した。
87桜堤5

桜堤を進みます。
88桜堤6

【千騎沢橋】※途中
「千騎沢橋(せんぎさわばし)」が見えてきました。
89千騎沢橋1

土手道は進まずに、右折。
90千騎沢橋2

橋を渡ります。正面の山は「大平山(おおひらやま)」です。
91千騎沢橋3

「嵐山渓谷」は、「大平山」のふもとにあります。


「都幾川」。右側。下流側。
92千騎沢橋4

左側。上流側。
93千騎沢橋5

前進します。左上にUFOが!(ウソ)
94空

【千年の苑ラベンダー園】
「千年の苑」というラベンダー園があります。
95ラベンダー園1

こちらから歩いてくると、ラベンダーは、
今は、このあたりにはありません。


さらに進んだ先にあります。
96ラベンダー園2

奥の方にもあります。左上の空にUFOが!(ウソ)
97ラベンダー園3

ラベンダー。でも、シーズンではないので、こんな状態。
98ラベンダー園4

さらに進んで振り返って。こちらが正面です。
99ラベンダー園5

「千年の苑ラベンダー園」でした。
100ラベンダー園6

「嵐山町千年の苑クラフト工房」という施設の裏に回ると、
101クラフト工房

アンダーパス。
102アンダーパス

その先は駐車場。そこにあった案内図。
103周辺案内図

【嵐山渓谷バーベキュー場】
「嵐山渓谷バーベキュー場」に到着。これから「嵐山渓谷」のエリアです。
104バーベキュー場1

施設内を通過します。
105バーベキュー場2

イラストマップ。
106バーベキュー場3

こんなものも。
107バーベキュー場4

散策路へ。
108嵐山渓谷1

説明板。
109嵐山渓谷2

「槻川」の河原へ。左側。上流側。
110嵐山渓谷3

右側。下流側。
111嵐山渓谷4

河原を歩いて行きます。
112嵐山渓谷5

まだ、このあたりは河原が広いので感じませんが、この先は渓谷です。
113嵐山渓谷6

この日の紅葉はこの程度。
114嵐山渓谷7

近年は、11月だと、紅葉・黄葉は進んでいないことが多いです。
115嵐山渓谷8

先に「大平山」があります。
116嵐山渓谷9

こちらから撮った方がきれいかも。
117嵐山渓谷10

【飛び石】
飛び石が見えてきました。
118嵐山渓谷11

飛び石。
119飛び石1

渡ります。
120飛び石2

飛び石の上から、上流側。この先は本当に渓谷です。
121飛び石3

下流側。
122飛び石4

渡った先の階段を上って、遊歩道を進みます。
123渡った先1

進みます。
124渡った先2

こんな状態ですが、説明板。
125渡った先3

これは?
126像

分岐点があって、コースは「展望台」と書かれた
右なのですが、左に下りて行ってみます。
127冠水橋分岐点1

ここにも説明板。
128冠水橋分岐点2

【冠水橋】※寄り道
下りて行った先に冠水橋があります。
129冠水橋1

冠水橋。
130冠水橋2

分岐点に戻って右側の道へ。こうなっていますが、歩行者は入れます。
131展望台へ

どんどん進んで行くと、こういう分岐点。
132分岐1

ここを左に行って、回ったあと、
またここに戻ってきて、右に進みます。

この右側が「大平山」で、右手前に登山口が
あります。

登山が目的の人も多くて、気になったのですが、
今回は山には行かず、コースどおりに歩きます。


案内図。
133分岐2

分岐点の左側へ。
134分岐3

【嵐山渓谷(展望台)】
すぐに展望台が見えてきました。
135展望台1

説明。
136展望台2

展望台です。
137展望台3

展望台から。でも、この程度の展望。渓谷はここからはよく見えません。
138展望台4

奥に見える山は「塩山(正山)」。読みは「しょうやま(しおやま)」。
139展望台5

これは、展望台を下りて撮ったもの。こちらの方がよく見えたり。
140展望台6

「塩山(正山)」について、完全に推測ですが、
元々は、「塩山」と書いて「しょうやま」と
呼んでいたものが、
「塩山」→「しおやま」という読みになったり、
「しょうやま」→「正山」という表記になったり
したのではないでしょうか。

地名などは、地元の人の実際の発音が
かな表記と違うことはよくあります。


展望台の先へ進みます。
141展望台7

「嵐山町名発祥の地」。
142展望台8

先へ。
143歌碑へ1

紅葉が少し。
144歌碑へ2

【与謝野晶子歌碑】
遊歩道をずっと進んで行くと、
145歌碑1

歌碑があります。
146歌碑2

与謝野晶子の歌碑ですが、影になって、こんな状態。
147歌碑3

引き返して、分岐点まで戻って、その先へ。
右側は「大平山」です。山には登らずに、
148川沿い1

渓谷の「槻川」沿いを進みます。
画像だとよくわかりませんが、川沿いです。
149川沿い2

このあたりは完全に山歩きです。
150山道1

こんな景色。
151山道2

駐車場側の出口です。
152駐車場1

ここに説明板。最初のものと同じ。
153駐車場2

出て左側。一般道を歩いて、駅に戻ります。
UFO落下!(ウソ)
154山あい1

右側。こちらへ進みます。
155山あい2

少し進んだところ。
156登山口1

「大平山」を上って行ったら、ここに出てくるのでした。
157登山口2

ここからの景色。本当に山の上。
158登山口3

広い道ですが、ほとんど通行がありません。
小さく見える自転車の人の左側に、
159遠山トンネルの碑1

「遠山トンネルの碑」。
近づかず、道の反対側からズームで撮影。
160遠山トンネルの碑2


このあと、ゴールまで、距離としては
まだだいぶあるのですが、本当に一般道を
歩くだけなので、割愛します。


【天磐戸明が指宮】※寄り道
街に下りてきて。途中、神社がありました。
161天磐戸明が指宮1

社号標の石柱に、「天岩戸嵐山明が指宮」と
あります。

「あまのいわとらんざんあけがさしぐう」。

むずかしいです。よくわかりません。


手水舎。
162天磐戸明が指宮2

上ったところ。
163天磐戸明が指宮3

社殿。
164天磐戸明が指宮4

近くへ。
165天磐戸明が指宮5

「天磐戸宮」。
166天磐戸明が指宮6

社殿の右側に磐座があります。
167天磐戸明が指宮7

由緒。
168天磐戸明が指宮8

洞窟のよう。
169天磐戸明が指宮9

説明。
170天磐戸明が指宮10

中を拝見。
171天磐戸明が指宮11

胎内めぐりができるようです。
172天磐戸明が指宮12

「叶 掌願石」と書かれています。よくわかりません。
173天磐戸明が指宮13

その「掌願石」の上部、亀の形になっていると思うのですが。
174天磐戸明が指宮14

画像だとわからないです。
175天磐戸明が指宮15

「社務所・参集殿」。
176天磐戸明が指宮16

以上、「天磐戸明が指宮」でした。


鳥居を背に。実は、次の立ち寄りポイントが見えています。
177門前から

ここは「消防分署入口交差点」。
178消防分署入口交差点

「嵐山史跡の博物館」の前に渡った「国道
254号・嵐山バイパス」との交差点です。


「嵐山バイパス」。右側。この先に「嵐山史跡の
博物館」があります。そして、この右に、
179嵐山バイパス

【嵐山農産物直売所】
「嵐山農産物直売所」。逆光で全体が写せず。
180農産物直売所1

こんなものが。「むさし嵐丸(らんまる)」。
181農産物直売所2

住宅地を歩いて、ゴールへ向かいます。
この歩道橋を載せたことに意味はありません。
182住宅地

【武蔵嵐山駅 ゴール】
「武蔵嵐山駅」に到着。ゴールです。お疲れさまでした。
183武蔵嵐山駅ゴール

【食事】
途中で昼食をとっていました。

「嵐山農産物直売所」近く、「嵐山バイパス」
を渡ったところにあった「久兵衛屋」で。
184久兵衛屋

「肉つけ汁うどん・ミニ天丼セット」。
185セット

「抹茶アイス」も。ごちそうさまでした。
186抹茶アイス

久兵衛屋 嵐山バイパス店 *食べログ
https://tabelog.com/saitama/A1105/A110502/11012612/


「嵐山渓谷」は良かったです。

もう少し紅葉が深まったタイミングでも
行ってみたいです。

「都幾川」の桜堤も桜の時期に、
「千年の苑ラベンダー園」もラベンダーの時期に
行ってみたいです。

あと、今回は「大平山」に登りませんでしたが、
一度登ってみたいです。

さらに、「嵐山町」には、今回行ったところ以外
にも、名所があるようなので、機会があれば、
行ってみたいです。

「嵐山町」、良かったです。


【コースマップ】
187コースマップ

2024年11月17日(日)の記録です。

おしまい。

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神田川と桃園川緑道 中野を散策!

Sun, 03/30/2025 - 07:55
駅からハイキング・ファンの皆さん、
お元気ですか。

今回は西武鉄道「ウォーキング&ハイキング」、
西武新宿線下落合駅をスタートし、JR中央線・
東京メトロ東西線中野駅にゴールする
「神田川と桃園川緑道 中野を散策!」
に行ってきました。

コースはこちら。約4kmのコースです。
01コース
コースマップは文末にあります。

このコースは、主に川沿い・川跡の遊歩道を
歩くものです。

なので、今回は、その道と橋の画像ばかりです。

なお、「桃園川(ももぞのがわ)緑道」は、
少し前に、別のコースでも歩いています。

では、スタート。


【下落合駅】
「下落合駅」です。
02下落合駅

【せせらぎの里公苑】
スタート受付場所のある「せせらぎの里公苑」。駅のすぐ近くです。
03せせらぎの里公苑1

説明。
04せせらぎの里公苑2

公苑内。
05せせらぎの里公苑3

【神田川】
公苑を出たところ。「神田川」にかかる「せせらぎ橋」。
06せせらぎ橋1

左側。北東側。下流側。
07せせらぎ橋2

同じ方向。下流側。
08せせらぎ橋3

反対側。上流側。
09せせらぎ橋4

右側。南西からカーブしてほぼ南側。こちらへ、
「神田川」を上流側へ進みます。
10神田川沿い

「久保前橋(くぼまえばし)」。
11久保前橋

【神田川四季の道】
この先から自転車・歩行者専用道路になります。
12神田川四季の道1

ここの遊歩道は、こういう模様なのですが、
入ってすぐ、ちょうど先にいる人の足元から、
13-0神田川四季の道1-2

模様がなくなって、無機質なものに変わります。
歩いているときには気づきませんでしたが。
13神田川四季の道2

正確な情報がないので、あくまでも推測ですが、
「神田川四季の道」は「中野区」内の「神田川」
沿いの「自転車・歩行者専用道路」のことを言う
のだと思います。

そして、さらに推測ですが、先ほどの遊歩道の
模様が変わる地点が「新宿区」と「中野区」の
境界だと思います。

なので、そこが「神田川四季の道」の起点だと
考えます。

これから、しばらく、「神田川四季の道」を
歩きます。

なお、この先、「神田川」が「新宿区」と
「中野区」の境界になっていて、
その「中野区」側を歩いて行きます。


こういう案内板がいくつもありました。
14神田川四季の道3

【小滝橋】※途中
「小滝橋(おたきばし)」が見えてきました。
15小滝橋1

由来。
16小滝橋2

通り抜けて振り返って。
17小滝橋3

今、歩いてきた方向。下流側。
18小滝橋4

橋の上は「早稲田通り」です。左側。南東側。
19小滝橋5

この先に見える交差点は「小滝橋交差点」。
そこで新宿方面から来る「小滝橋通り」が
「早稲田通り」に合流しています。


右側。北西側。まっすぐ行くと「落合駅」。
20小滝橋6

「小滝橋」、少し横から撮影。
21小滝橋7

渡ってきました。
22小滝橋8

「神田川」、進む方向。上流側。
23小滝橋9

「中野区」の花、つつじ。
24区の花つつじ

引き続き、「神田川四季の道」を進みます。
25引き続き四季の道

この里程標がいくつもありました。
26里程標

気配を感じて見たら鳩。逃げない。
27鳩

「中野区」の木、しい。
28区の木しい

「亀齢橋(きれいばし)」です。
29亀齢橋1

「亀齢橋」だから亀。この向きで撮りましたが、実際にはどちらが上?
30亀齢橋2

「南小滝橋」。
31南小滝橋

【ゆうれい坂】※大きく寄り道
ここで大きく寄り道をします。
32ゆうれい坂1

「南小滝橋」の道を「神田川」と反対側の
住宅地に入ったところです。

特別支援学校の表示がありますが、
中学校の広い敷地の一角です。
その向こうに郵便局があります。


その郵便局の左側にある坂が「ゆうれい坂」です。
33ゆうれい坂2

「南小滝橋」に戻ってきました。
34改めて南小滝橋1

「南小滝橋」だから滝。
35改めて南小滝橋2

桜も。この「神田川」沿いは桜の名所です。
36改めて南小滝橋3

これは「神田川四季の道」に。ホタルがいるの?
37ホタル

これがいくつもありました。左側の円筒形のイス。
38イス1

こういうもの。
39イス2

掲載したのは、この2つですが、いくつもありました。
40イス3

「大東橋(だいとうばし)」。
41大東橋1

ここにも桜。これも本当はどちらが上?
42大東橋2

たぶん鯉。これも本当はどちらが上?
43大東橋3

中央線の高架橋をくぐります。この右側に「東中野駅」があります。
44中央線

「万亀橋(まんきばし)」。
45万亀橋

「新開橋(しんかいばし)」。
46新開橋1

鯉。これも向きがわからず。
47新開橋2

【神田川への合流地点】
「柏橋(かしわばし)」。
48柏橋1

今、歩いてきた方向。下流側。
49柏橋2

上流側。この先の右側に、
50柏橋3

これから向かう暗渠下の「桃園川」が
「神田川」に合流するところが見えます。
51柏橋4

【末広橋】※途中
「末広橋(すえひろばし)」手前に、「ジョギングコース案内図」。
52ジョギングコース

この案内図、「小滝橋」にもあったのですが、
光ってしまってうまく写せなかったので、
ここのものを掲載。


ここが「末広橋」です。渡っているのは「大久保通り」。
53末広橋1

こちら側から。
54-0末広橋1-2

先ほどの「桃園川」合流点。
54末広橋2

川の対岸側は「新宿区」です。
55末広橋3

【神田川歌碑・桃園川緑道】
「末広橋」を渡った先に広場があります。
ここから「桃園川緑道」に入ります。
56桃園川緑道へ

「神田川四季の道」はまだ続くのですが、
ここで離れます。


広場に「神田川歌碑」。
57神田川歌碑

「桃園川緑道」は「桃園川」の暗渠の上です。
「大久保通り」と並行して流れています。
58地図

「田替橋(たがえばし)跡」。
59田替橋

「小淀橋(こよどばし)跡」。
60小淀橋

「睦橋(むつみばし)跡」。
61睦橋

「戸井橋(といばし)跡」。工事中。
62戸井橋

「立田橋(たつたばし)跡」。
63立田橋

【宮下橋跡】※途中
「宮下橋(みやしたばし)跡」は、現在、「山手通り」が渡っています。
64宮下橋1

「宮下橋跡」は、現在、「大久保通り」と
「山手通り」の交差点「宮下交差点」と
一体化しています。

「桃園川緑道」は正面。右側の道路が
「大久保通り」。


「山手通り」の右側。北側。
65宮下橋2

左側。南側。
66宮下橋3

「大久保通り」、手前側。今、歩いてきた側。
67宮下橋4

交差点を渡って、振り返って。
68宮下橋5

一つ前の画像の道は、中央の建物の左側の道。
右側が、今、歩いてきた「桃園川緑道」。


先へ進みます。次の橋跡、「塔ノ下橋(とうのしたばし)跡」。
69塔ノ下橋

「東雲橋(しののめばし)跡」。
70東雲橋

「宮前橋(みやまえばし)跡」。
71宮前橋

「宝仙橋(ほうせんばし)跡」。
72宝仙橋

「金剛橋(こんごうばし)跡」。
73金剛橋


今回のコースには、ルートから離れたところに、
寄り道のポイントが2ヶ所、設定されています。

「金剛橋」を離れて、その1つ目に向かいます。


【醤油醸造所のレンガ塀】※寄り道ポイント
「山政(やままさ)醤油醸造所」のレンガ塀が
モニュメントとして残されています。
74レンガ塀1

レンガ塀。
75レンガ塀2

説明。
76レンガ塀3

実は、前回、「桃園川緑道」を歩くコースに
参加したとき、このレンガ塀の前を通ったのに、
通り過ぎてしまっていて、とても残念に思って
いました。

今回、コースに組み入れられているとは知らずに
参加したので、コースマップを見て喜びました。


【親柱(金剛橋)】
「金剛橋」に戻ってきました。橋の親柱が
コースの見どころポイントになっていました。
77改めて金剛橋

少し歩いたところに「宮前公園」。
78宮前公園

「金渓橋(きんけいばし)跡」。
79金渓橋

「堀越学園」の横を通過。
80堀越学園

「慈眼堂橋跡」。読みは「じげんどう」または「じがんどう」。
81慈眼堂橋

【小笠原坂】※寄り道
「慈眼堂橋跡」の左側に2つの道があります。
右側が「小笠原坂(おがさわらざか)」です。
82小笠原坂

「桃園川緑道」上に、こういうタッチの絵がいくつもありました。
83川の絵

「仲園橋(なかぞのばし)跡」。
84仲園橋

「北裏橋(きたうらばし)跡」。
85北裏橋

【三味線橋跡】
橋跡の手前に由来が書かれています。
86三味線橋1

「三味線橋跡」です。読みは「しゃみせん」または「さみせん」。
87三味線橋2

「桃園川緑道」はまだ続いていますが、今回はここまで。
88三味線橋3

右折します。先に見える交差点は、
89もみじ山通りへ

「紅葉山公園下交差点」。「大久保通り」を渡ります。
90紅葉山公園下交差点

調べていませんが、たぶん、ここから「もみじ山通り」。


【紅葉山公園】
この左側が、
91紅葉山公園1

「紅葉山公園」です。この右の石は何?
92紅葉山公園2

案内図。
93紅葉山公園3

上って行くとこんなものが。どうして撮ったかというと、
94紅葉山公園4

下に案内があったからです。
95紅葉山公園5

広場に、
96紅葉山公園6

なぜか、蒸気機関車。
97紅葉山公園7

ちょっと高い位置から。
98紅葉山公園8

10月の末ですが、近年は、この時期では、
まだ、紅葉が進まないです。


池なんかも。「紅葉山公園」でした。
99紅葉山公園9

さらに進んで、「中野駅」へ向かう道。
この並木も、もみじ(かえで)。
100並木道

「中央線」沿い。「中野駅」が見えてきました。
101中野駅へ

【中野駅】
「中野駅」。ゴールです。が、その先に2つ目の
寄り道ポイントが設定されています。
102中野駅

そこへの途中、「中野サンプラザ」。撤去前、閉鎖中。
103中野サンプラザ

【中野の犬屋敷】※寄り道ポイント
現在、新しい区役所の敷地にあります。
「中野の犬屋敷」のモニュメントです。
104犬屋敷1

説明。
105犬屋敷2

改めて「中野駅」。本当のゴールです。お疲れさまでした。
106中野駅ゴール

【食事】
昼食はここ、「ダンダダン」で。最近は迷ったらいつもここ。
107ダンダダン

「究極の餃子定食」。ごちそうさまでした。
108餃子定食

肉汁餃子のダンダダン 中野店 *食べログ
https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131902/13219317/


冒頭にも書きましたが、橋、橋跡の画像ばかりに
なってしまいました。

今回のコース近くにある「宝仙寺」については、
以前、回った「中野坂上駅」からのコースで
詳しく紹介していますので、
そちらを見てください。

また、「慈眼堂橋」「三味線橋」の読みに
関して、そのときのブログに、自分の考えを
書いていますので、関心があれば、
それも見てください。

「中野区」内は、これからも歩くつもりです。


【コースマップ】
109コースマップ

2024年10月26日(土)の記録です。

おしまい。

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メトロ街めぐりスタンプラリー 銀座線・半蔵門線三越前コース

Fri, 02/07/2025 - 02:30
駅からハイキング・ファンの皆さん、
お元気ですか。

今回は、
東京メトロ「メトロ街めぐりスタンプラリー」、
銀座線・半蔵門線三越前コースに
行ってきました。

コースはこちら。
01コース
コースマップは文末にあります。

「メトロ街めぐりスタンプラリー」に参加する
ときは、同時に開催されている2つのコースを
同日に回ることが多いのですが、今回回るのは
この1コースだけです。

なので、今回は短いです。

その短いコースに参加した理由ですが、

以前、JR「駅からハイキング」で
渋沢栄一関連のコースに参加したとき、
コロナの影響で入れなかった施設がありました。

その一つがこのコースに組み込まれていたので、
そこに行きたいと考えました。

なので、別の用事で近くに行ったついでに
回ってみました。

では、スタート。

【三越前駅】
スタート時の登録用のポスター。
02ポスター

「三越前駅出入口A8」です。「銀座線」側の出入口です。
03三越前駅

出たところが「室町三丁目南交差点」。
左右に通っているのは「中央通り」。
04室町三丁目南交差点1

「中央通り」の右側、南側。この先に「日本橋」があります。
05室町三丁目南交差点2

「中央通り」のこの区間は、その「日本橋」を
起点とした旧街道、現国道の重複区間です。
「旧中山道」です。

この日、お祭りが行われていて、
御神輿を担ぐ人たちが、道路を規制して、
練り歩いていました。


そして、正面、東側に向かう道は「旧日光街道」です。
06室町三丁目南交差点3

左側、北側。「旧中山道」をこちらへ進みます。
07室町三丁目南交差点4

この先にあるコースのポイントに行ってから、
また、こちらに引き返してきます。


すぐに「室町三丁目交差点」で「江戸通り」を横断。
08室町三丁目交差点

ここまで重複区間でしたが、ここから、
前方が「国道17号」、右が、さらに
「国道4号」「国道6号」「国道14号」の
重複区間。


【日本橋ふくしま館MIDETTE】
コースのポイントの「日本橋ふくしま館MIDETTE」です。
09日本橋ふくしま館

【三井本館】※寄り道
「中央通り」を引き返して、さらに通過。この建物は、
10三井本館1

「三井本館」です。「室町二丁目交差点」から。
11三井本館2

奥の高い建物は「日本橋三井タワー」。
12-1三井本館3

となりに「三越」があって、
12-2三越

その間が「江戸桜通り」です。あとでまた、この先に行きますが、
13江戸桜通り1

一旦、反対側へ。
14江戸桜通り2

この左側は「コレド室町1」、右側は「コレド室町3」。


【コレド室町】※寄り道
少し進んで左側。「コレド室町1」と「コレド室町2」の間。
15コレド室町の間1

進んで行くと、
16コレド室町の間2

【福徳神社】※寄り道
「福徳(ふくとく)神社」があります。
17福徳神社1

この日、お祭りがあって、人がとても多いので、境内に入るのはやめました。
18福徳神社2

周囲にあったもの。(ここも境内ではあります)
19福徳神社3

説明。
20福徳神社4

お祭りはこれでした。
21福徳神社5

こういうものも。
22福徳神社6

三井のすずちゃんが紹介する3ヶ所に寄り道してみました。


【薬祖神社】※寄り道
「福徳神社」に隣接して、「薬祖(やくそ)神社」があります。
23薬祖神社1

ご由緒。
24薬祖神社2

「薬祖神社」。
25薬祖神社3

社殿。
26薬祖神社4

社殿。
27薬祖神社5

【BUNMEIDO CAFE】
「江戸桜通り」にあるコースのポイントの
「BUNMEIDO CAFE」。
28文明堂

先ほどの「コレド室町1」と「2」の間。御神輿が来ていました。
29コレド室町

「江戸桜通り」を引き返して、「室町二丁目交差点」を横断。
30室町二丁目交差点

「三井本館」の裏側。
31三井本館裏側

その反対側に「日本銀行本店本館(旧館)」。
32日本銀行1

案内図。
33日本銀行2

【日本銀行金融研究所貨幣博物館】
「本館」の向かいに「分館」。看板がありますが、ここに、
34分館1

コースのポイント「日本銀行金融研究所貨幣博物館」があります。
35分館2

以前、入れなかった施設というのはここです。


一部、撮影できる場所を。
36館内1

一部だけ。
37館内2

「分館」の建物。これを撮影した場所は、
38分館全体

【三越前駅 ゴール】
「三越前駅出入口B1」の前。「半蔵門線」の一番外側の出入口です。
39三越前駅ゴール

【渋沢栄一像】※寄り道
その近くに「渋沢栄一像」があります。
40渋沢栄一像1

「渋沢栄一像」。
41渋沢栄一像2

説明。
42渋沢栄一像3

【昼食】
この日、コースを回る前に行った昼食の場所。「丸の内ベース」。
43丸の内ベース

「ハワイアンポキボウル」。ごちそうさまでした。
44ポキボウル

MARUNOUCHI BASE(丸の内ベース)*食べログ
https://tabelog.com/tokyo/A1302/A130201/13251017/


今回のコースは、「メトロ街めぐりスタンプ
ラリー」の中でも、特に、移動距離の短いコース
でした。

同じところを行ったり来たりでした。

今後も、気になる場所があれば、
「メトロ街めぐりスタンプラリー」には、
サクっと参加したいと思います。


【コースマップ】
45コースマップ

2024年10月6日(日)の記録です。

おしまい。

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